「話さなくても会うだけですべて見透かされてしまうのしょうか?」
「話さなくても座っただけですべて見抜かれてしまうのでしょうか?」
カウンセリングの時に、そう質問される時があります。
どうもスピリチュアルパワーのことでそう、気にされることが多いようです。
普段は、必要に迫られない限りスイッチをオフにした状態なので、そんなことはないのです。
もちろん、望まれたうえで必要な時だけはスイッチを入れて使うことがあります。
ただし、それは声にしようと説明しようと思ってもなぜだか話せない辛さがあったり。
赤ちゃんや話すことが難しい状況において使うことがあります。
そのため、常にお会いした時から使っているわけではありません。
でも、目に見えないことだけに気になっても不思議じゃないのかも・・・そう思いました。
そして、そのことをブログを通してお伝えしたいと思いました。
以前にも何回か触れた話題ですが実は、私は、師匠に会うまで自分の力がコントロールできずに苦しんでいました。
師匠に出会ってから、必要な時にだけ使う。そこを学び体得することができました。
それまでは、本当に辛くて大変で、電車に乗れば聞きたくもない人の心の声が聞こえてしまって騒音のように感じて電車に乗れないこともありました。
そういうときの移動手段はタクシーでした。その時も叫び声や声は聞こえていましたが1人だけならまだ、良かったのです。
それでも1歩外に出れば、交通事故で亡くなった霊や自殺した霊に遭遇します。それも死んだときの姿のまま。見慣れてはいるものの油断した時に遭遇すると心臓が止まるんじゃないかと思うほどびっくりします(+o+)
そんな状態だったからこそ、コントロールして普通の生活をしたいと望みました。
そうしないと人生そのものが、霊とのお付き合いしかなくなっちゃうんじゃないかと思ったほどです。
見えない・聞こえない日常を送って人生楽しみたいと思いました。
だからこそ、厳しい修行にも耐えられたのだと思います。
そして、スイッチのオン・オフという切り替えを体得してコントロールができるようになったときは踊りだしたくなるほど、嬉しかったです。
聞きたくないときには、聞かないようにできる。見たくないときは見ないようにできる。
それが叶うことの嬉しさ。
そして、同時に必要な時以外は使わない、それは私の信念になり
叶った瞬間に必要な人のために使う。そう思って霊能者の仕事を始めました。
だからこそ、望まれないのに、必要ではないのに使うことはしません。
自分で制御しています。
たとえば、ボクサーの方も同じようなことだと思うのです。
ボクサーの拳は試合の時に選手へ使うもので、普段は使いませんよね?
どんなに怒りを感じようと、試合以外で・・・一般人相手に暴れてしまうこと、拳を振り上げることはしないからこそ、ボクサーです。
ボクサーの周りの人は、何かの拍子に殴られるかもと考えるでしょうか?それを考え出したら一緒にいることはできないと思います。
それこそ、信頼関係の上に成り立っていると私は思います。
私のパワーも同じこと。
必要な時に適材適所。だからこそ、お仕事にできるのです。
そして、望まない&必要ないのに使うということは、私の魂が望みまないし、許さないのです。
だからこそ、新しいパワーが開花すると、まずコントロールすること。
それができない以上カウンセリングには使えないので、コントロールできるまで、そのことに全精力を注ぎます。
悩んだり、心が不安定になるときには咲菜っちのサポートも得ます(*^_^*)
短期間に開花が続くとコントロールの鍛錬が続くので、もっとゆっくりがいい~お願い神様!!なんて叫んでいます。
(↑その場面を目撃する咲菜っちは笑ってます(*^_^*))
もし、カウンセリングを検討されていたり実際にお会いする機会のある方には、そのことを信頼していただけたら、幸いです(*^_^*)
愛と感謝をこめて・・・・愛の光が輝きますように・・・・蓮美咲
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